ヤクルト・山田 39度発熱から驚異の回復、今季全試合出場継続へ

[ 2014年6月8日 13:30 ]

交流戦 ヤクルト―西武

(6月8日 神宮)
 ヤクルト・山田が驚異的な回復力を見せた。 

 7日は発熱でダウン。ロッテ戦は雨天中止となったが、発表されていたスタメンに名前はなく静養した。

 一夜明けて、神宮室内で練習。7日に39度5分の発熱があったこと、4~5時間の点滴治療を受けていたことを明かし「もう大丈夫です。きのう(7日)の夜は普通に食事もできました。オフにへんとう腺を取ろうかな」。 

 ちなみにAKB総選挙は見ていないとのことで、理由は惜しメンが大島優子だから。小川監督は山田について「大丈夫そうだし、きょうは出ます」。ここまで全55試合で1番に座っていた山田の連続試合出場記録は継続される。

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2014年6月8日のニュース