打率10傑6人!ソフトB 3戦39得点 内川不在も爆発

[ 2014年6月8日 06:18 ]

<広・ソ>初回2死満塁、中村は左越えに走者一掃の適時二塁打を放つなど5安打3打点

交流戦 ソフトバンク16-5広島

(6月7日 マツダ)
 前日は3回の一挙9点で試合を決めた。この日はもっと早かった。ソフトバンク打線が初回にルーキー・大瀬良に襲いかかり7点。口火を切ったのは、1番の中村だ。

 右前打を放つと、打者一巡した2死満塁では左越えへ走者一掃の適時二塁打。「左方向に強い打球が打てている。初回から集中していけた」。9回の左前打で自身初の1試合5安打。試合前・291だった打率は・306に跳ね上がった。

 2回にも4点を追加すると、いずれも今季最多となる先発全員の21安打で16得点。3試合連続2桁得点は、04年6月13日のオリックス戦(福岡ドーム)以来、10年ぶりだ。内川を右大臀(でん)筋肉離れで欠いているが、それを全く感じさせない。代わって3番に入る柳田はリーグトップ10度目の猛打賞となる3安打3打点、4番・李大浩(イ・デホ)は2試合連続の決勝打、松田は4打点。昨季の首位打者・長谷川も含め、打撃10傑に6人が名を連ねる打線は脅威だ。

 今季3度目の4連勝で貯金を最多の13とした秋山監督も「いい感じでつながったよ」と満足顔。昨季の交流戦覇者が、折り返しを過ぎ、ようやく本領を発揮してきた。

 ≪3試合連続2桁得点≫ソフトバンクが先発全員の21安打で16点を奪い、広島に大勝。これで4日巨人戦から13→10→16と3試合連続2桁得点。チームの3戦連続2桁得点は04年6月11~13日オリックス3連戦でマークして以来10年ぶり。連続試合2桁得点の最多記録は51年巨人、98年ダイエー、03年日本ハムの4試合となっており、8日の阪神戦でプロ野球記録に挑戦する。7日現在、ソフトバンクはパの打率10傑に6人。過去、同一チームで打率10傑に6人は1リーグ時代の41年巨人だけ。2リーグ制後では5人が最多で6人は一度もない。

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