金子、序盤の失点を反省「チームに迷惑を掛けた」

[ 2014年6月6日 23:28 ]

交流戦 オリックス4―3阪神

(6月6日 甲子園)
 前回144球で9回を無安打無得点だったオリックスの金子は序盤、制球に苦しんだ。雨や中5日での先発の影響か。球が上ずるなどし、3回までに2点を失った。「自分の状態をつかむ前に失点した。攻撃にも影響するし、チームに迷惑を掛けた」と反省した。

 中盤以降は立て直し、6回2失点。味方が8回に逆転し、黒星は免れたが「中継ぎ陣と打者に感謝。粘れた感覚はない。何かを変えなきゃいけない」と求めるレベルの高さをうかがわせた。

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2014年6月6日のニュース