中村 打球が顔に当たり交代 右頬腫れ視野が狭まっている状態

[ 2014年6月1日 20:39 ]

<ソ・ヤ>7回2死一塁、中村の適時二塁打で守備の際に負傷しベンチに戻る左翼手・中村

交流戦 ソフトバンク3―3ヤクルト

(6月1日 ヤフオフD)
 5時間を超えるソフトバンク―ヤクルトの熱戦は、延長12回の末、3―3で痛み分けとなった。

 ソフトバンクの中村が7回の守備で負傷し、途中交代した。ヤクルトの中村が放った左翼フェンスへの打球が顔面に当たった。試合中に病院へ向かい、右頬の打撲と診断された。

 田中トレーナー統括は「結構腫れているので、視野が狭まっている。あさっての状態で、試合に出場できるかを決める」と説明した。

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2014年6月1日のニュース