原監督 父・貢氏の訃報胸にしまい指揮 球界には貢氏を悼む声

[ 2014年6月1日 19:48 ]

交流戦 巨人2―1オリックス

(6月1日 京セラD)
 巨人の原辰徳監督は1日、父の貢氏の訃報を胸にしまって采配を振った前夜に続き、京セラドーム大阪で行われたオリックス戦で普段通り指揮を執った。貢氏の孫の菅野もリラックスした様子で練習した。

 5月29日に亡くなったことが発表されたのは前夜の試合後だった。球団によると、原監督は近親者のみで行う告別式を終えるまで貢氏への思いを口にしない意向。2日はチームとともに福岡に移動し、ヤフオクドームで行われる3、4日のソフトバンク戦に備える予定。

 球界からは気遣う声や悼むコメントなどが聞かれた。原監督とともに巨人でプレーしたDeNAの中畑監督は「電話を入れた。お互い頑張っていこうと話した。覚悟はできていたんだと思う。声の明るさからして十分できていた」と話した。

 貢氏は神奈川・東海大相模高や東海大などで監督を務めた。東海大相模高出身の中日の森野は「いつも気にかけて声を掛けてくれた。去年から『うちの孫、いいだろ』『おまえは何やってるんだ。ちゃんと下半身つくれよ』と言ってくれた」と故人をしのんだ。

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