星野監督に届け!AJサヨナラ3ラン 来場者ボードでエール

[ 2014年6月1日 05:30 ]

<楽・広>星野監督の現場復帰を願うカードをファンが掲げる中でお立ち台に向かうジョーンズ

交流戦 楽天3―0広島

(5月31日 コボスタ宮城)
 楽天の今季2度目のサヨナラ劇の主役は、またも4番打者だった。0―0の9回1死一、二塁でジョーンズが左翼席へ14号3ラン。

 4月22日の西武戦(コボスタ宮城)で延長12回に豊田から放ったサヨナラ本塁打同様に「1球の失投をミスなく仕留められた」と胸を張った。1死二塁で岡島が敬遠されて迎えた打席。広島は広角に打てる岡島より併殺打の多いジョーンズとの勝負を選んだ。「相手の作戦の意図を理解して打席に入った。賭けだったとは思うけど、正解じゃないと見せられたね」と上機嫌だ。

 星野監督が胸椎の「黄色じん帯骨化症」などで休養に入ってから初の本拠地試合。チケットは完売で、試合前には来場者全員に配布された背番号77と「HOSHINO」と書かれた白色のボードが掲げられ、早期回復を願うエールが送られた。指揮官の不在は続くが、ジョーンズは「戻ってくるまでに、安定した野球を取り戻せば、おのずと勝ちは続いていく」と頼もしかった。

 ≪2本目≫ジョーンズ(楽)が9回にサヨナラ3ラン。サヨナラ本塁打は今季4月22日西武戦以来自身2本目になる。楽天のサヨナラ本塁打は通算8本目。個人で2本は06、08年に打ったフェルナンデスに次ぎ2人目だが、シーズン2本はジョーンズが初めて。

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