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故相田氏の殿堂入り ゆかりの早慶戦で表彰 学生野球復興に貢献

[ 2014年5月31日 16:16 ]

 戦後の学生野球復活に貢献した故相田暢一氏の野球殿堂入り表彰式が31日、東京六大学春季リーグの早慶戦前に神宮球場で開かれ、レリーフが披露された。長男暢正氏は「父にとって野球の原風景は早慶戦だった。その前で表彰していただき、喜んでいると思う」とあいさつした。

 北海道出身の相田氏は早大マネジャーとして出陣学徒壮行の早慶戦開催に尽力。戦時中にバット、ボールを保管し、終戦後は各校に配って学生野球の早期復興につなげた。再開された東京六大学では早大監督に就いた。1958年夏の甲子園大会準々決勝、徳島商の板東と魚津(富山)の村椿が投げ合い延長十八回、0―0で引き分けた試合では球審を務めた。

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