ヤクルト初回一気4点で快勝、木谷5回4失点も4勝目 西武3連敗

[ 2014年5月23日 21:17 ]

<西・ヤ>1回1死一塁、右中間に先制2ランを放つ川端

交流戦 ヤクルト8―4西武

(5月23日 西武D)
 ヤクルトは初回に4点先制して主導権を握り西武に快勝、今季交流戦初勝利を飾った。

 立ち上がりの1回1死一塁から川端の6号2ラン、2死二塁となって畠山の7号2ランで4点を先制すると、4回に山田の適時二塁打、6回に相川の適時打、8回には5安打1四球を集中して2点を加えリードを広げた。

 先発の木谷は4回に乱れて4失点したもののリードを守って4勝目。救援の松岡、山本哲、秋吉が無失点で踏ん張った。

 西武はメヒアの2号ソロなどで1点差に迫ったものの詰め切れず3連敗を喫した。

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