山梨学院大付 悲願の初V!山口完投、打線も援護9点

[ 2014年5月23日 05:30 ]

初優勝した山梨学院大付ナイン

春季関東大会決勝 山梨学院大付9―2向上

(5月22日 保土ヶ谷)
 第66回春季関東地区高校野球大会は22日、保土ケ谷球場で決勝を行い、今春センバツ出場校の山梨学院大付(山梨2位)が向上(神奈川2位)を下し、悲願の初優勝を果たした。打線が14安打9得点と爆発すると、先発の山口大輔投手(3年)も6安打2失点で完投勝利を飾った。

 山梨学院大付の背番号「1」を背負う上原が、バットで先発左腕の山口を助けた。初回2死満塁の好機で左中間を破る走者一掃の適時二塁打。「先に点を取ると、山口が投げやすい。先制したかった」と喜んだ。

 打線の大量援護を受け、山口も8回まで向上打線を4安打に封じた。9回に守備の乱れから2点を失い、なおも1死二塁で雷のため44分間中断。それでも集中力を切らさず113球を投げきり「2点で抑えられて良かった。少しはアピールになった」と振り返った。

 センバツでは山口がエースナンバーを付けたが、調子を落としたこともあり、今大会は上原に譲った。吉田洸二監督は「先発が試合をきちんとつくったのが一番の収穫」と両投手の成長に目を細めた。

 ▼向上・平田隆康監督 初回が全て。ただ、各県の代表校との対戦で良い経験ができた。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2014年5月23日のニュース