大谷攻略実らず4連敗 谷繁監督「やりようによっては…」

[ 2014年5月21日 05:30 ]

<日・中>7回2死二塁、石川慎(後方左)に2ランを浴びるパヤノ

交流戦 中日5―7日本ハム

(5月20日 札幌D)
 中日は二刀流の怪物を打ち崩しながらリリーフ陣がリードを守り切れず、痛恨の逆転負け。谷繁兼任監督は「2死からの失点が7点中5点。やりようによっては防げた失点」と無駄な失点を悔やんだ。

 会心の試合運びのはずだった。4点を追う6回無死満塁、森野が初球155キロ直球をとらえ、左翼フェンス直撃の走者一掃適時二塁打。ルナの右前適時打で同点とし、昨年プロ初勝利を与えた大谷をKOすると、さらに1点を加え、逆転に成功した。しかしリードもつかの間、7回に又吉が陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)に同点ソロ、パヤノが石川慎に決勝2ランを被弾。森野は「速い直球に振り負けない自信はある。久しぶりに楽しい投手」と振り返ったが、敗戦に表情は暗かった。

 4連敗で借金は今季最多タイの6。投打のかみ合わない現状に指揮官の苦悩も増すばかりだ。

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