大谷「7番・投手」でリアル二刀流 6回突然崩れ降板、3打席は凡退

[ 2014年5月20日 20:06 ]

<日・中>日本ハム先発・大谷は力投を見せる

交流戦 日本ハム7―5中日

(5月20日 札幌D)
 日本ハム・大谷が、交流戦開幕戦に「7番・投手」としてスターティングメンバーに入り、今年初めて投げて打席に立つ「リアル二刀流」に挑戦。5回まで無失点も、6回に突然崩れ、回の途中で降板となった。

 初回は2死から連打されながらも和田を二ゴロに打ち取り無失点。2、3回は3者凡退に切って取った。4回は森野、ルナに対し最速タイの158キロをマークして、3者凡退、5回も3人で片付けた。

 リードを4点とした6回、無死満塁のピンチを招き、森野に左越え3点二塁打を浴びるとルナに右前適時打され追い付かれるとここで降板となった。後をつないだカーターが勝ち越しを許し、結局5回0/3を79球で5安打5失点の投球だった。
 
 打者としては2回、先頭で入った第1打席は大きな右飛に倒れ、3回2死満塁の第2打席では左飛、5回2死二塁の第3打席では三邪飛に倒れた。

 大谷はこの日までに投手として6試合に登板して4勝1敗、13日の西武戦(函館)でプロ初完封と最速の158キロを出した。また打者としては26試合に出場、打率・343、1本塁打、12打点をマーク、投打で高レベルのパフォーマンスを見せていた。

 前日調整では「投げるときはまずしっかりとマウンドで抑え、(打席で)打てば自分も助かるし、得点につながる打撃がしたい」と語り、交流戦MVPにも意欲を示していた。

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