松坂 四球からの失点悔やむ…リリーフの難しさ痛感

[ 2014年5月20日 05:30 ]

ナ・リーグ メッツ3―6ナショナルズ

(5月18日 ワシントン)
 メッツ・松坂が3―5の8回から3番手として5試合ぶりに登板。先頭打者に四球を与え、その後1死一、三塁から遊ゴロの間に失点した。

 チームは5回までに5失点してロングリリーフの可能性もあっただけに「きょうの試合に関しては、気持ちを入れたり下げたりが難しいと思った」と出番が読みづらい救援投手の難しさを痛感。それでも「最初の走者を出していなければ点は入らなかった。2点差と3点差は違う」と悔やんだ。

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2014年5月20日のニュース