マーリンズ “薬物処分”の40歳テハダとマイナー契約

[ 2014年5月19日 05:30 ]

 マーリンズがミゲル・テハダ内野手(39)とマイナー契約に合意したと、17日付のスポーツ専門局ESPN電子版が報じた。

 25日に40歳になるテハダはロイヤルズに所属した昨季、禁止薬物のアンフェタミンに陽性反応を示し、105試合の出場停止処分を科された。31日以降に大リーグでのプレーが可能になる見込み。アスレチックス時代の02年にア・リーグMVPに輝いたテハダは、通算2171試合で打率・285、307本塁打、1302打点の成績を残している。

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2014年5月19日のニュース