ハムリリーフ陣5人お立ち台 増井、クロッタまねて「アシタモキテネ!」

[ 2014年5月15日 22:05 ]

<日・西>お立ち台でポーズをとる(左から)宮西、カーター、谷元、増井、クロッタ

パ・リーグ 日本ハム6―4西武

(5月15日 札幌D)
 不安定な先発の上沢を5回途中からリリーフしてチームを勝利へ導いた日本ハムの投手陣5人がそろってお立ち台に上がった。

 先発の上沢を引き継いで今季初白星を挙げた2番手の谷元は「上沢のためにもしっかり抑えたいと思っていた。絶対に打ち取ってやるという強い気持ちで投げた」と語り、自身の好調の要因は「規則正しい生活を送ること」と真顔で答えると場内から笑い生まれた。

 6回から登板の3番手・カーターはいきなりこの日本塁打を放っているメヒアとの対戦だったが「ヒットを打たれないように注意した。マウンドに上がって自分の仕事をするだけ」と言葉少なげだったが、最後に「応援ありがとうございます」と日本語でファンにメッセージを送ると、茶目っ気たっぷりの笑顔を見せた。

 続く4番手の宮西は「今日の出来は普通だと思います。いつも通りの気持ちでマウンドに上がりました。中継ぎ投手陣の結束はいいと思います」と独特の低音の声と口調で淡々と質問に答えると、最後に同じく宮西独特の声と口調で「好調の要因は規則正しい生活です」という言葉に場内は再び笑いに包まれた。

 夫人の出産に立ち会うため、米国に一時帰国していたクロッタはこの日の登板が再来日後初の登板。1失点を喫したが「スライダーの制球が少し良くなかったが、久しぶりに投げたわりにはよかった思う。キャッチャーの大野のリードを信じて自分の仕事をするだけ」と自身の投球を振り返った。

 試合を締めた増井は「前回の登板で逆転を許したので、絶対に抑えてやるという強い気持ちを持ってマウンドに上がった」と6日のソフトバンク戦でのリベンジを果たせたことに充実の表情を見せた。

 最後に、お立ち台に上がった5人を代表してファンへのメッセージをインタビュアーから頼まれた増井だったが、その前にクロッタが「明日も来てね!」と日本語でファンにあいさつする場面があった。再度、増井にマイクが向けられ「アシタモキテネ!」とクロッタの口調をまねてファンにメッセージを送ると、場内が三たび笑いに包まれた。

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