青木 守備妨害でアウト「審判は絶対だが、納得いかない」

[ 2014年5月15日 05:58 ]

ロッキーズ戦の7回、守備妨害でアウトの判定に、納得がいかない様子のロイヤルズ・青木

 ロイヤルズの青木は14日(日本時間15日)、カンザスシティーでのロッキーズ戦に「1番・右翼」で出場、3打数無安打、1四球だった。ロイヤルズは3―2で勝ち3連勝で貯金1とした。

 青木は初回の第1打席は遊ゴロ、2回には四球、4回は三ゴロ。7回は三塁前にセーフティーバントを試みたが、三塁手の送球が青木の脚に当たったことが守備妨害と判定され、アウトとなった。打率は・267。

 ▼青木の話 審判は絶対だが、あれ(守備妨害の判定)は納得がいかない。ちゃんと見てほしい。(無安打だが打撃は)悪くはなく、そんなに問題はない。

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