岩隈 完封目前も「十分ですと言った」ら…守護神まさかの炎上

[ 2014年5月15日 05:30 ]

<マリナーズ・レイズ>8回を無失点で投げ終え、ベンチでチームメートのエリアス(右)と手を合わせるマリナーズ・岩隈

ア・リーグ マリナーズ1―2レイズ

(5月13日 シアトル)
 マリナーズ・岩隈の今季3勝目は土壇場でするりと逃げた。レイズ戦に先発し、8回を無失点に抑えて交代。1―0の9回は抑えのロドニーに託したがまさかの炎上で逆転を許した。

 前回8日のロイヤルズ戦と全く同じ、8回4安打無四球無失点。「少ない球数でうまく打たせる投球ができている。これを続けたい」と充実した表情で振り返った。初回1死からデヘススに二塁打を許したが、そこから3者連続三振を含む13打者連続凡退。本拠地では昨季から3試合24イニング連続無失点とした。

 8回で97球。3年目で初の完投、完封も狙えたが「下半身も疲れてきていたし、僕の中ではシーズンが始まったばかり。(監督に)十分ですと言った」と自ら交代を申し入れたという。右手中指痛で開幕には間に合わなかったが、復帰3試合は上々の内容を披露した。ロイド・マクレンドン監督も「キャンプをせず、リハビリ登板も1度だけで素晴らしい投球を続けている。自分が考えていた以上の投手だ」と称えた。

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