アンダーソン離脱 原監督「10日間で帰ってきてくれれば最高」

[ 2014年5月15日 05:30 ]

巨人・アンダーソン

 巨人のレスリー・アンダーソン外野手(32)が14日、都内の病院で検査を受けた結果、「右大腿二頭筋付着部の筋損傷」と診断され、出場選手登録を外れた。

 同選手は13日のヤクルト7回戦(いわき)で、7回に遊撃内野安打を放った際に、右太腿裏を痛めて途中交代していた。原監督は「きのうの状況を考えたら(想像よりも)悪くはないみたい。中途半端にやるよりも彼に時間を与えてね。10日間で帰ってきてくれれば最高」と話した。アンダーソンはここまでリーグトップの打率・370、7本塁打、31打点の好成績を残していた。

続きを表示

2014年5月15日のニュース