国学院大・近藤 リーグ戦初勝利!母はインドネシア人

[ 2014年5月15日 05:30 ]

<国学院大・青学大>サヨナラ勝ちに大喜びの国学院大ナイン

東都大学野球第6週第2日 国学院大2―1青学大

(5月14日 神宮)
 国学院大は2年生左腕の近藤がリーグ戦初勝利を挙げた。

 0―0の6回から登板。1点リードの9回に不運な2二塁打で同点とされたが、2試合目での勝利に「これまで登板が少なく悔しかったので絶対抑えてやろうと思って投げた」と喜んだ。父親が日本人、母親がインドネシア人。インドネシアで生まれ、小学校2年の時から日本に住んでいる。柏日体(千葉)で活躍した。

 ▼国学院大・柴田(9回無死三塁から中前にサヨナラ打)何としてもバットに当てようと食らいついていった。(サヨナラ打は)野球やってきて初めて。

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