「プレミア12」日台共催も 世界ランキング上位招待

[ 2014年5月13日 09:05 ]

 来年11月に開催予定の国際野球連盟(IBAF)主催の国際大会「プレミア12」が日本と台湾の共催になる可能性があることが12日、分かった。予選リーグを日本と台湾で分離開催し、決勝リーグを日本で行うというもの。

 プレミア12はIBAFの世界ランキング上位12カ国・地域を中心とした招待大会で、WBCとの隔年開催を目指している。関係者は「大きな世界大会をアジアで共有する意味は大きい。台湾は日本球界にとっても重要なパートナーでもある」と明かした。同大会には侍ジャパンのトップチームが参加を予定しており、小久保監督にとっては初の国際大会となる。

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2014年5月13日のニュース