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大谷 代打でノーノー阻止「甘い球が来たので 打てて良かった」

[ 2014年5月11日 09:09 ]

<オ・日>8回無死一塁、代打・大谷は右前にチーム初安打を放つ

パ・リーグ 日本ハム1―8オリックス

(5月10日 ほっと神戸)
 日本ハムは打線がオリックス先発のディクソンに7回まで無安打に抑えられたが、8回に代打・大谷が右前打。中田がDHで出場とあって代打待機が続く中、不名誉な記録を逃れる値千金の一打を放った。

 屈辱の記録まであと6アウト。だが、とっておきの男が神戸のファンにため息をつかせた。

 8回無死一塁。ディクソンに手も足も出なかった中で代打を告げられた大谷。1ボール1ストライクから外角カーブを捉えた。「ツーシームを狙っていたけど、甘い球が来たのでたまたま打てて良かった」。痛烈な打球は右前に抜けるチーム初安打。この回1点を奪って零敗も免れ、大敗の中で一矢を報いた。

 大谷自身はディクソンと今季2度目の対戦。3月29日に完封を許した際は4打数無安打に抑えられた。昨季も無安打だったが「何となくイメージはありました」。ノーヒットノーランを期待する敵地スタンドの空気も気にせず平然と打ち返した。

 これまで登板予定のないカードはDHで出場してきたが、疲労が蓄積している中田が5日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)から4試合連続DHで出場。2カード連続代打待機で2打席しか立っていなかったが、しっかりと結果を残した。

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