ヤクルト山田 拙守猛省「それで負けたと言っても…」

[ 2014年5月2日 00:10 ]

セ・リーグ ヤクルト2―4巨人

(5月1日 東京D)
 ヤクルトの山田が自身のミスを猛省した。2回2死一、二塁から橋本の正面やや前方への打球に突っ込むも後逸。先制点を許し「ノーバンでいけると思っていった。捕ったと思った。最初の失点だったし、それで負けたと言ってもおかしくない」と唇をかんだ。

 打撃でも5回1死一塁で迎えた第3打席では杉内の外角直球に二ゴロ併殺打に倒れるなど快音は響かず。「守れないなら打とうと思ったけど…」と悔しさいっぱいに東京ドームを後にした。

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2014年5月2日のニュース