慶大、明大から12年秋以来の勝ち点 江藤監督「大きい」

[ 2014年4月28日 15:10 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第3週 慶大5―3明大

(4月28日 神宮)
 慶大が追撃をかわし、明大から12年秋以来の勝ち点を挙げた。

 先発の加嶋が7回まで2安打に抑える好投で2勝目。8回に3ランを浴びて降板したが「直球を丁寧に投げられた」と納得の表情だった。

 江藤省三監督は「加嶋は5回3失点がノルマだったけど、良く投げてくれた。この勝ち点は大きい」とたたえた。

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2014年4月28日のニュース