敵将もマー君に感心「必要なときにいい球を投げることができる」

[ 2014年4月28日 15:08 ]

ア・リーグ エンゼルス2―3ヤンキース

(4月27日 ニューヨーク)
 エンゼルスのソーシア監督は「我慢強く対応して球数を(多く)投げさせることができた」と話し、田中将に6回までに100球以上を投げさせた打線に一定の評価を与えた。

 しかしエンゼルスは再三、得点圏に走者を置きながら致命傷は与えられなかった。老練な指揮官も「必要なときにいい球を投げることができる印象だ」と勝負どころでしぶとい25歳の右腕に感心した様子だった。(共同)

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2014年4月28日のニュース