ロバートソン3セーブ目でヤンキース 首位キープ

[ 2014年4月28日 05:30 ]

<ヤンキース・エンゼルス>勝利したナインを迎える田中将大(右)と黒田博樹(左)。中央はイチロー

ア・リーグ ヤンキース4―3エンゼルス

(4月26日 ニューヨーク)
 ヤンキースのイチローは1点リードの9回から右翼の守備についた。守備機会はなかったが、守護神・ロバートソンが無失点に抑え故障者リストから復帰後は初となる3セーブ目。4月の勝ち越しを決め、首位をキープした。

 中継ぎのベタンセスがメジャー初勝利で、控え捕手のマーフィーがメジャー初本塁打を含む3打点と活躍。故障や違反などで離脱者が続く中、ジョー・ジラルディ監督は「若い選手たちの力。うれしい勝利」と喜んだ。

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2014年4月28日のニュース