日立AMS厚木連覇 巨人長野と同期・阪口完投MVP

[ 2014年4月19日 05:30 ]

連覇を達成し、佐野賢三監督を胴上げする日立オートモティブシステムズ厚木事業所ナイン

スポニチ後援白龍旗争奪野球決勝 日立オートモティブシステムズ厚木事業所3―1キャプティ

(4月18日 東京D)
 決勝が行われ、日立オートモティブシステムズ厚木事業所(前年度優勝)がキャプティ(設備)を3―1で下し、2年連続6度目の優勝を飾った。優勝チームには白龍旗などが贈られ、最高殊勲選手賞には阪口徹投手(29)が選ばれた。

 日立オートモティブシステムズ厚木事業所は阪口が最後の打者から内角直球で見逃し三振を奪い、連覇達成。背番号18を背負う8年目右腕は「勝ちにこだわって投げた。完封はしたかったですけど、チームが勝ったのでいいです」と笑顔で振り返った。昨年に続く2年連続の胴上げ投手。この日は7安打を許したが無四球7奪三振、127球で投げきり、MVPも獲得した。

 日大では巨人・長野と同期だった。今大会は巨人の本拠地・東京ドームで2試合11イニングを投げ、自責0の内容に「舞台は全然違いますけどね。いい球場でやらせてもらってありがたいです」と振り返った。就任2年目の佐野賢三監督は「一番信頼している投手。連覇は素直にうれしい」と喜んだ。

 ≪キャプティ 打線つながらず≫最終回に1点を返したが、反撃が遅かった。相手を上回る7安打を放ちながら1得点に、長峰雄介監督は「優勝したかった。安打は出ていたけどつながらなかった。次回チャンスがあればリベンジしたい」と悔やんだ。5番に座った新人の原は3安打を放ち意地を見せたが「自分よりチームの結果が大事」と笑顔はなかった。

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