関学大、延長サヨナラ勝ちで勝ち点2

[ 2014年4月13日 16:42 ]

 関西学生野球リーグ第2節第2日は13日、大津市の皇子山球場で2回戦2試合が行われ、昨季優勝の関学大が同大に延長10回、4―3でサヨナラ勝ちし、連勝で勝ち点を2とした。立命大は近大に3―2で逆転サヨナラ勝ちし、1勝1分け。

 関学大は3―3の10回1死三塁から松下が右前打を放った。立命大は1点を追う9回に山足の適時打で追い付き、押し出し四球で試合を決めた。

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2014年4月13日のニュース