今秋ドラフト候補明暗…法大・石田 痛恨1球「乗せてしまった」

[ 2014年4月13日 05:30 ]

<法大・早大>力投する法大・石田

東京六大学野球第1週第1日 法大0―3早大

(4月12日 神宮)
 悔しさがこみ上げた。ドラフト候補同士の投げ合いに敗れた法大・石田は「決めるところで決めきれなかった。低く突いていれば0―0でいけたかもしれない」と振り返った。

 特に悔やんだのは3回。1死二塁から相手エースの有原にこの日最速の145キロを右中間へ運ばれた。「きょうは、どっちが先に点を取られるかだと思っていた。早めに点を取られて、有原を乗せてしまった」。同じ広島出身の同学年のライバルに負けたくない気持ちは人一倍だった。

 一方で収穫もあった。「変化球でカウントを取れた」。直球一辺倒だった昨年と違い、チェンジアップとスライダーで冷静に追い込んだ。課題の制球面も8回で四球は1個だけ。「良い攻め方はできた。修正して、次につなげたい」。春はまだ始まったばかりと、前を向いた。

 ▼法大・神長英一監督(早大・有原を打てず)完敗。予想した通り僅差の展開だったが、石田が先に点を取られては。特に5回の2点目は痛かった。有原は制球力がいい。

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