DeNA黒羽根 右手親指の骨折だった 痛い正捕手離脱

[ 2014年4月13日 05:30 ]

 11日のヤクルト戦(横浜)で右手に死球を受けたDeNAの黒羽根利規捕手(26)が12日、横浜市内の病院で検査を受け「右手親指の末節骨骨折」と診断された。

 全治は発表されなかったが、中畑監督は「早ければ1カ月。交流戦ぐらいまでに戻ってきてくれれば」と語り、打率.333と好調だった正捕手の離脱に沈痛な面持ちだった。代わりにルーキーの嶺井が1軍に昇格した。

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2014年4月13日のニュース