7回3失点も…石川反省「そういうところ、結局」

[ 2014年4月12日 19:07 ]

6回、DeNA・筒香(右)に2ランを浴びたヤクルト・石川

セ・リーグ ヤクルト4―5DeNA

(4月12日 横浜)
 ヤクルトは2点リードの3回の守り、無死一塁でバント処理に向かった石川が足を滑らせ、内野安打としたことが失点につながった。持ち味の打たせて取る投球で7回3失点と粘っただけに「そういうところ、結局」と反省した。

 8回から登板した八木は先頭打者への四球から2失点。結果的にこの2点が勝敗を分け、小川監督は「競っている試合では、ああいうのが命取りになる」と嘆いた。

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2014年4月12日のニュース