明大新人コンビ 竹村は先制ホーム!斉藤は無安打投球

[ 2014年4月12日 14:51 ]

東京六大学野球春季リーグ第1週 明大7―0東大

(4月12日 神宮)
 明大の新人コンビが上々の神宮デビューを飾った。昨春センバツで優勝した浦和学院出身の竹村春樹内野手(1年)は「1番・遊撃」で先発出場し、初回の第1打席で右前打を放ち、先制のホームを踏んだ。「先頭で出られたのは良かったが、その後の打席で凡打だったので修正したい」

 桐蔭学園出身の左腕・斉藤大将投手(1年)は9回無死一、二塁から登板し、無安打無失点で試合を締めた。「走者がいてもいなくても自分の投球をしようと思った」と胸を張った。

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