アブレイユが軽度ヘルニア 米で1カ月リハビリ

[ 2014年4月11日 05:30 ]

 日本ハムは10日、ミチェル・アブレイユ内野手(35)が米フロリダ州の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、軽度の腰椎ヘルニアと診断されたと発表した。

 今後は米国内の自宅に滞在しながら約1カ月間のリハビリを行う見通し。石黒好光チーフトレーナーは「どういうスケジュールで今後やっていくかは話し合っている」と説明。同選手は、開幕1軍メンバー入りも春季キャンプ中から訴えていた腰痛の精密検査を受けるため3月29日に出場選手登録を抹消され、渡米していた。

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2014年4月11日のニュース