復活目指す館山、2軍戦で1球降板

[ 2014年4月5日 20:43 ]

 右肘じん帯再建手術からの復活を目指すヤクルトの館山が5日、イースタン・リーグの巨人戦(戸田)で登板したが、1球投げただけで降板した。6回に2番手でマウンドへ上がり、先頭打者への初球がストライクとなったところで交代した。

 小川監督は同日の阪神戦(神宮)の試合後、「1球で降板したことは聞いているが、詳しい報告はまだ受けていない。明日になってみないと分からない」と話した。

 館山は2月25日の練習試合で右肘の違和感を訴え、3月18日の2軍戦で実戦に復帰していた。

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2014年4月5日のニュース