8戦6発!ペーニャ 5階席へ叩き込んだ特大3ラン

[ 2014年4月5日 20:32 ]

<オ・西>ディクソン(右)とお立ち台で喜ぶペーニャ

パ・リーグ オリックス4―1西武

(4月5日 京セラD)
 オリックスは助っ人コンビの活躍で5連勝。ディクソンが7回1失点と好投し、4番ペーニャは試合を決定づける特大の3ランを放った。

 ペーニャは5回2死一、三塁、菊池の内角やや高めの直球を強振。打球は左翼5階席へ飛び込む特大の3ランとなった。打った瞬間に本塁打を確信し、右腕を掲げたペーニャは8試合で早くも6号。「チーム一丸となって取った勝利だと思っている」と仲間たちを称えた。

 ディクソンは7回に3連打で1点を返され、なお無死一、二塁のピンチで「自分でも驚いている」3者連続三振。「よく守っていただいて守備陣に感謝」とこちらもチームメートを称えた。

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