初4強入り 佐野日大・松本監督「ここまで勝ち進むとは…」

[ 2014年3月31日 16:24 ]

<佐野日大・明徳義塾>11回2死満塁、佐野日大・稲葉が決勝の遊撃内野安打を放ち一塁に滑り込む
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第86回選抜高校野球大会・準々決勝 佐野日大7―5明徳義塾

(3月31日 甲子園)
 佐野日大が明徳義塾の好投手・岸に15安打を浴びせ7得点。延長戦を制して春夏通じて初のベスト4入りを決めた。

 ここまで2試合で19回268球を投げ、21奪三振、防御率0.95と抜群の安定感を誇っていた左腕エース田嶋は初回に1点を失うと、6回には明徳の打線につかまり、5連打を浴びて4失点。さらに5―5で迎えた延長10回にも3連打で1死満塁のピンチを招いた。松本監督は「正直、これで終わると思った」と振り返ったが、このピンチを内野の好守で切り抜けると、11回に2点を挙げ、接戦にピリオドを打った。

 11回152球を投げ、9安打5失点と粘りの投球で初の4強入りに貢献した田嶋は「前の試合の反省を生かせず、後半一気に取られるところが出てしまった」と反省。それでも松本監督は「ここまで勝ち進むとは思わなかった」と、ナインの頑張りを称えた。

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