大竹 移籍初先発で初勝利、ロペスが満塁弾!巨人12点大勝

[ 2014年3月30日 17:46 ]

<巨・神>5回2死一塁、大竹はゴメスを三振に打ち取り雄たけびを上げる
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セ・リーグ 巨人12―3阪神

(3月30日 東京D)
 巨人の開幕第3戦は大竹が先発、阪神打線を相手に6回2/3を2失点、大量援護にも恵まれ移籍初勝利を飾った。

 スタメンで長野を1番、アンダーソンを3番に阿部6番、坂本7番など打順を大幅に入れ替えた。2回2死三塁から坂本が右前適時打で先制、続く橋本が安打で続き、大竹の適時三塁打で2点、長野の適時打で加点し4点をリードした。6回には連打で3点、7回にはロペスの満塁本塁打などで5点を追加し17安打12点を奪った。

 阪神は2回に西岡が打球を追って福留と激突、救急車で運ばれるアクシデント。4回に8番藤井の右犠飛で1点、7回に新井貴、9回に上本の本塁打が出たが失点が大きすぎた。

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