小谷野 爆笑お立ち台、5時間超熱戦に「早く帰って寝ましょう」

[ 2014年3月28日 23:54 ]

<日・オ>延長12回、サヨナラ打を放った小谷野(左)はナインと喜び合う

パ・リーグ 日本ハム6―5オリックス

(3月28日 札幌D)
 打球が三遊間を抜けるのを確認し、日本ハム・小谷野は右手を力強く突き上げた。延長12回サヨナラ勝ち。一塁を回ると、今度は両手を掲げてガッツポーズ。駆け寄るナインとつくった歓喜の輪の中で、背番号5は会心の笑顔を弾けさせた。

 興奮状態のまま上がった試合後のお立ち台。コメントも“絶口調”だった。「何を打ったか覚えていない」としたものの、歓喜の輪の中で「何人か殴ってきたヤツは覚えているんで、あとで仕返ししようかと…」と話し、劇的勝利に酔うスタンドの爆笑を誘った。

 1点ビハインドの延長10回には起死回生の同点打を放った。三進を狙っての激走がアウトになった場面については「自分の足を考えます」と苦笑。だが、その“借り”を、延長12回にしっかりと返した。「外野フライでもサヨナラだったので、追い込まれてからは何とか当てようと。いいところに転がってくれた」。

 5時間超の熱戦。試合が終わった時には午後11時を回っていた。この日開幕したプロ野球で“初日のトリ”となるヒーローインタビューを受けた小谷野。「早く帰って寝ましょう、皆さん」と語りかけ、また地元ファンを笑わせた。

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