菅野、プロ2年目で歴史的勝利!7回4失点に「正直疲れました」

[ 2014年3月28日 21:38 ]

<巨・神>スタンドの歓声に応える菅野

セ・リーグ 巨人12―4阪神

(3月28日 東京D)
 独特の緊張感に耐え抜いた。初めて上がる開幕戦のマウンド。しかも球団創設80周年のメモリアルイヤーで、この日の東京ドームには、偉大なOBたちが集結していた。そんな中、7回4失点で勝利投手となった菅野は「いい内容じゃなかった。先輩方に助けられっぱなしだった」と反省しつつも「素直にホッとしています」と笑顔を浮かべた。

 阪神に先手を許した。3回、味方の失策からピンチを招くと、3本の長打を許して4点を失った。だが、その後も気持ちを切らさず、粘りの投球を披露。打線の大量援護もあり、7回まで投げ切った。

 「正直疲れました。開幕戦は独特の雰囲気がありました。力強い打線をバックに投げているのは心強いです」。開幕戦からその破壊力を見せつけた打線に感謝した。

 プロ2年目で開幕戦に勝利投手となるのは、2リーグ制以降、60年の伊藤芳明(巨人)以来54年ぶりの快挙となった。「チームが勝つことが最大の目標だったので、うれしいです」。大役を終えた菅野の表情には、ただ安ど感が広がっていた。

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