ヤクルト 初回7点で開幕戦快勝!DeNA 三嶋炎上で厳しいスタート

[ 2014年3月28日 21:21 ]

初回1死一、三塁で左中間3ランを放った西浦を迎えるヤクルト・小川監督は満面の笑み

セ・リーグ ヤクルト9―1DeNA

(3月28日 神宮)
 ヤクルトが初回に7点を入れ、幸先よく開幕戦を白星で飾った。

 初回、1死一、二塁で4番ミレッジが左前適時打を放ち先制。さらに満塁の好機で畠山が右中間への3点二塁打、新人西浦のプロ初打席初本塁打となる3ランで試合を優位に進めた。

 先発の小川は走者を許すものの6回まで粘りの投球で1失点。チームを勝利に導き、自身も2年目で初の開幕投手での勝ち星となった。

 DeNAは先発の三嶋が2回9失点と崩れたのがすべて。2回に金城の適時打で1点を入れたが、その後満塁の好機で得点できず反撃ムードがしぼんだ。

続きを表示

2014年3月28日のニュース