中畑監督 仁美夫人の墓前に誓った「凄いことが起こせる」

[ 2014年3月28日 05:30 ]

開幕を前に亡き仁美夫人の墓に健闘を誓った中畑監督

セ・リーグ ヤクルト―DeNA

(3月28日 神宮)
 DeNAの中畑監督が、子宮頸(けい)がんで12年12月5日に死去した仁美夫人(享年59)が眠る東京都世田谷区の豪徳寺を訪れ、就任3年目での初のCS進出を誓った。墓の前で手を合わせ、「お母ちゃん、力を貸してくれ。凄いことが起こせるから」と最愛の妻に語り掛けた。

 1年目は最下位、昨年はリーグ最多630得点の強力打線でCS進出を争ったが、最終的に5位。だが、久保、尚成、モスコーソと先発陣を補強した今年は違う。「1、2年目と違って準備ができて落ち着いた気持ち。投手陣は凄く期待感がある」と自信を漂わせた。

 開幕前日は天候も味方した。雨のため、対戦相手のヤクルトは昼すぎから室内練習場で練習した。ところが、雨が上がってグラウンドが使えるようになり、DeNAは午後5時から神宮球場で全体練習。シートノック、投内連係を消化し、「ツイてるね。ナイター練習をやりたかったんだよ」と声を弾ませた。

 開幕投手は2年目の三嶋。オープン戦では防御率7・07だったが「選んでくれた監督に感謝している。結果を出したい」と意気込み、指揮官は「大事な一戦。1年間で中心となる投手が投げるんだから」と期待した。

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