谷繁兼任監督 史上2人目の偉業へ「1番上を目指す」

[ 2014年3月28日 05:30 ]

練習を見守る谷繁兼任監督

セ・リーグ 中日―広島

(3月28日 ナゴヤD)
 中日の谷繁兼任監督が64年ぶりの快挙を狙う。27日の開幕前日会見で「やるからには1番上を目指してやる」と宣言。2リーグ制以降、過去22人の兼任監督がいるが、就任1年目に優勝したのは1950年の湯浅禎夫(毎日)だけ。正捕手としてもチーム浮沈のカギを握る新監督が、史上2人目の偉業に挑戦する。

 練習前のミーティングで、スタメン出場を自ら選手に宣言。3年ぶりのV奪回に向け強調したのは「戦う姿勢」だった。「144試合、体からエネルギーを出してやっていこうと言った。戦う集団になっていくところを見ていただければ」と言葉に力を込めた。

 「1番・中堅」でスタメンの大島は「テレビを見ている人にも伝わるぐらいの気迫を持ってやってくれと言われた。監督が1年目だし、何とか節目の年に胴上げできるようにやっていきたい」と早くも気合十分。若きプレーイングマネジャーのかじ取りで船出する「谷繁丸」が、チーム一丸となって頂点を目指す。

 ▼中日・川上(6年ぶりの開幕投手)今からどうこうはない。とにかくなるようになる。油断しないよう一球一球投げるだけ。

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