イチロー 存在感示す3戦連続適時打 エルズベリー代役で結果

[ 2014年3月22日 05:30 ]

<レッドソックス・ヤンキース>5回2死二、三塁 イチローは右前適時打を放つ

オープン戦 ヤンキース3―2レッドソックス

(3月20日 フォートマイヤーズ)
 ヤンキースのイチローが、出場した3試合で連続適時打を放って存在感を示した。1―0で迎えた5回2死二、三塁から昨季12勝のレッドソックスの右腕バックホルツの90マイル(約145キロ)の内角直球を右前へ2点適時打。「(オープン戦は)シーズンとはやっぱり違うよ。いろんなことが違います。一緒にはなりません」とあくまでも準備段階を強調したが、控えとして結果も求められる中で鋭いスイングが光った。

 この日は、右ふくらはぎ痛を訴えていた中堅の主力のエルズベリーが、MRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けるため試合を欠場した。結果は異常なしだったが、主力に定着した08年以降は10、12年と故障で長期離脱。それぞれ18、74試合出場に終わるなど、体調面に不安を抱えている。イチローは、エルズベリー不在のなか「1番・中堅」で先発して1安打2打点の活躍。守備でも初回に浅い飛球をスライディングキャッチするなど軽快な動きを見せた。

 ここまで大きな故障もなく日米通算4020安打を積み重ねてきた40歳は、万全の態勢で開幕を迎えるために着々と準備を進めている。

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