牧田 5回2失点「投げ急いだ」も「次につながる」と前向き

[ 2014年3月18日 14:32 ]

<西・巨>4回2死二塁、ロペス(左)に中前適時打を打たれる牧田

オープン戦 西武―巨人

(3月18日 西武D)
 西武の牧田が18日、西武ドームで行われた巨人戦に先発し、5回72球を投げ、6安打2失点だった。

 「まずまずです」としながらも、4回に4安打を集められ2失点したことに「ワンパターンというか、投げ急いだ」と分析。だが「完璧に抑えるよりも、次につながる。次の登板へ反省したい」と語った。

 昨年は26試合に登板し8勝9敗に終わっており「昨年は本来の投球ができていなかった。今季は自分の投球をしたい」ととシーズンを見据えた。

 また、5回72球という球数に対しても「多いですね。無駄球というか、もう少し少なくできれば、完投とか完封も見えてくる」と意気込んでいた。

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2014年3月18日のニュース