前日は無安打無得点の屈辱…ヤンキース パナマOP戦第2戦で雪辱

[ 2014年3月18日 05:30 ]

オープン戦 ヤンキース7―0マーリンズ

(3月16日 パナマシティー)
 昨季限りで引退した歴代最多652セーブを挙げた守護神マリアノ・リベラ氏の功績を称えて、ヤンキースは同氏の故郷パナマでマーリンズとのオープン戦第2戦を行った。

 サバシアが5回を無安打無失点、5奪三振。チームは前日に無安打無得点を許し、お返しをしたエースは「気持ちを切り替えられてよかったよ」と喜んだ。

 打線も15安打7得点と爆発して、投手陣は1安打完封リレー。67年ぶりにパナマで行われた大リーグの試合に、ジョー・ジラルディ監督は「パナマの方々は、たくさんのいいプレーが見られた」と振り返っていた。

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2014年3月18日のニュース