スタンリッジ 4回1失点にまとめるも制球課題「体の開き早い」

[ 2014年3月11日 22:09 ]

ヤクルト戦に先発したソフトバンクのスタンリッジ

オープン戦 ソフトバンク6―1ヤクルト

(3月11日 ヤフオクD)
 2度目のオープン戦登板となったソフトバンクのスタンリッジは4回1失点ながら、制球に課題を残した。「体の開きが早かった。修正できるところは修正したい」と反省した。

 ボールがばらつき、1回は3ボール1ストライクから先頭の山田に二塁打。1死三塁とされてバレンティンの適時打であっさり先制点を許した。4回には無死から2連続で四球を与え、秋山監督は「結果として抑えたけど、ひとつ間違えれば、(失点)というのはあった」と渋い表情だった。

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2014年3月11日のニュース