ドミニカ共和国の駐日大使が熊崎コミッショナーと会談

[ 2014年3月11日 12:58 ]

 ドミニカ共和国のヘクター・ドミンゲス駐日大使が11日、東京都港区のNPB事務局を表敬訪問。熊崎勝彦コミッショナー(72)と約40分間、会談した。

 大使は「(昨年WBCで優勝した)ドミニカ共和国と日本は世界の球界の二大勢力だ。野球が両国の懸け橋になればうれしい」とコメント。また、DeNA・ブランコや阪神・ゴメスら、日本のプロ野球に所属する同国の選手は多いが「どの選手に注目してるか」と聞かれ「ドミニカ共和国の選手は全員応援しています」と答えていた。

続きを表示

2014年3月11日のニュース