三菱岡崎・仲井 クレバー投球で4安打完封で全国初勝利

[ 2014年3月10日 16:15 ]

<東芝・三菱自動車岡崎>完封勝利の三菱自動車岡崎先発・仲井

スポニチ大会予選リーグCブロック 三菱自動車岡崎3―0東芝

(3月10日 横浜)
 三菱自動車岡崎の仲井が4安打完封で全国大会初勝利を飾った。

 6回、失策と内野安打などで1死一、三塁とされたが「普段からピンチは多い。ピンチでも自分のボールを投げられるようにした」と後続を打ち取り、無失点で切り抜けた。

 愛知県有数の進学校、時習館でエースだったが、最高成績は3年夏、愛知大会の4回戦。その後、早慶戦に憧れ「慶応で野球がしたい」と猛勉強し、一浪の末に慶大野球部の門を叩いた。全国各地から有名選手が集まる名門大で「レベルが高かった」と驚きつつも、地道な練習を積み重ね、社会人でも野球を続けた。

 この日の直球は130キロ台前半がほとんどだったが「打たれるまでは力を抜いてコントロールを重視した」とクレバーな投球を披露。
 
 座喜味大河監督は「堂々と投げるようになってきた。マウンドさばきもいい。よく頑張りましたね」と大絶賛。それでも、これまで全国大会に縁がなかった無名の右腕は「できすぎです」と控えめにつぶやいた。

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