巨人ドラ1小林 初安打に初打点 原監督褒めた「堂々としている」

[ 2014年3月8日 18:06 ]

6回巨人1死二、三塁、小林が中前に2点打を放つ

オープン戦 巨人9―1オリックス

(京セラD)
 巨人のドラフト1位新人、小林(日本生命)が3回にオープン戦初安打を放つと、6回には2点適時打で初打点を挙げた。内角球を中前に運んだ一打に「詰まっても安打が出てよかった」と胸をなで下ろした。

 「それ(初安打)よりも配球などをもっと勉強していきたい」と意欲的なリードでは菅野を無失点に導いた。原監督は「堂々としている」と褒めた。

 ▼原監督(菅野に)「一つ一つの球種を大事に投げている。(開幕投手の)候補の一人であることは間違いない」

 ▼井端(オープン戦初の二塁守備に)「きょう守れたので次から落ち着いてできる」

 ▼坂本(本塁打に)「甘い球をしっかりと自分のスイングができた。継続していきたい」

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2014年3月8日のニュース