マー君 カウント悪くして被弾も「課題は分かっている」

[ 2014年3月7日 06:04 ]

フィリーズ戦で初先発し、3回を投げ終え、マウンドで舌を出すヤンキース・田中将

オープン戦 ヤンキース4―3フィリーズ

(3月6日 フロリダ州クリアウオーター)
 ヤンキース・田中の2度目の登板は、スプリットを叩きつけ、スライダーは高めに浮き、カーブも抜けることが多く、変化球の制球に苦しんだ。

 フィリーズ打線が早打ちだったためカウントを整えること自体は苦労しなかったものの、狙ったところにボールがいかず、抑えていても納得のいかない表情が目立った。

 3回2死からフ軍の1番・ガルビスに一発を浴びた場面は、ボール先行でカウントを取りにいった直球を右越えに持っていかれた。ガルビスは昨季70試合出場で6本塁打とパワーがあるタイプではないが、甘く入ればすぐに柵越えを許す怖さも味わった。

 前回登板では空振りを取れる球として機能したスプリット、スライダーが、今回は空振りを奪えるコースへ落とすことができず。得意球がままならなかったことで、結果的には3回2安打1失点だったが、さらなる調整をして次回の登板に臨みたいところだ。

 ▼田中将の話 悪いなりに結果はまずまず。こういうのを繰り返しやっていけたらいい。本塁打を打たれた打席はボール先行になった。課題は分かっている。次回はしっかり修正したい。

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