建山3戦連続零封 38歳招待選手が中継ぎ救世主名乗り

[ 2014年3月7日 05:30 ]

レイズ戦の6回から登板し、2回を無安打無失点のヤンキースとマイナー契約の建山

オープン戦 ヤンキース4―5レイズ

(3月5日 ポートシャーロット)
 2年ぶりのメジャー昇格を目指すヤンキースの招待選手・建山が、手薄な中継ぎ陣の救世主に名乗りを上げた。レイズとのオープン戦に6回から5番手で登板。横手からのシンカーと球速差のある2種類のカーブを武器に、四球による走者を1人許しただけで2回を無安打無失点に抑え「1つ四球がありましたけど、いいボールがいってよかった」とうなずいた。

 これでオープン戦は3試合連続無失点。計4回1/3を1安打無失点、5奪三振と内容のある投球を続けている。ヤンキースでは初となる黒田や田中との日本人リレーにも期待が高まるが、控え中心との対戦が続いているため「(主力が退いた試合後半の)今のイニングで投げても、(首脳陣は)抑えて当たり前と見ていて、評価も得てないと思う」と冷静だった。

 「メジャークラスの右打者と当たった時にどう抑えられるか。そういうところで初めて自分の力が測られる」。謙虚な口ぶりは変わらないが、38歳の中継ぎ右腕の存在感は確実に増してきている。

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