大谷二刀流で藤浪討つ!栗山監督「野球ファンなら見たいよね」

[ 2014年3月7日 05:30 ]

昨季交流戦で対戦した大谷(左)と藤浪

 「二刀流・大谷」で藤浪に挑む。日本ハム・栗山監督が、またも夢プランをぶち上げた。8日の阪神とのオープン戦(甲子園)で藤浪と先発で投げ合う大谷について「今は打撃の状態もいい。野球ファンなら見てみたいよね。盛り上がった方がいいのは分かっている。なくはないよ」として、打席にも立たせる可能性を口にした。

 オープン戦はDH制を採用する球団がほとんどだが、日本ハムがDH制を使わずに大谷を打順に入れれば、藤浪VS投手・大谷の対決も実現する。二刀流2年目の今季は投手に軸足を置いて調整してきただけに「俺が言ってきたことに反しちゃうかもしれないけど」と栗山監督は苦笑いしながらも「こうなる(甲子園で投げ合う)ことはこちらがつくったことではなく、自然となったもの。もう一度考えてみる」と特例を示唆した。

 昨年5月26日の交流戦(甲子園)では5番・右翼で出場した大谷が、藤浪から2本の二塁打で3打数2安打と意地を見せた。指揮官も「そういう相手とやることで、(大谷)翔平も必死になる。環境がうまく左右してくれることもある」として、ライバル対決でさらなる能力を引き出したいという考えもある。

 前日までの巨人とのオープン戦(札幌ドーム)2試合はいずれも3番打者として本塁打を含むマルチ安打をマークし、ここまで打率・444と好調。「課題をもってやっていきたい。藤浪との対戦?特に意識はしていません」と淡々と話した大谷だが、マウンドだけでなく、打席で藤浪と対峙(たいじ)する場面もファンは見たいに違いない。

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